Home > <6>生涯教育委員会 Archive

<6>生涯教育委員会 Archive

都道府県技師会主催イベントにおけるカウント変更のお知らせ

平成21年7月1日より各都道府県放射線技師会主催のイベントにおけるカウントならびに運用方法に変更がありました。変更点は2点

1)「社会活動」カウントに統一されます
都道府県放射線技師会が主催する各種講習会は地域医療貢献の為の資質向上がその目的となっています。その為これまでの「学術・研修」を、これからは「社会活動」と位置づけました。
2)「1/3」カウントはなくなります
これまで都道府県放射線技師会主催イベントの多くは、日放技主催の1時間1カウントに対して1/3となっていました。これをなくしあらたな基準を設けました。
また、新社会活動ポイントには、参加、講師、発表の区別はなくなります。

従 来
  日本放射線技師会主催 都道府県放射線技師会主催
学術・研修

参加 1カウント/1時間

× 1/3カウント
講師 30カウント/1時間
発表 15カウント/1回

社会活動

国民に直接かかわり社会貢献度の高いもの
1カウント/1時間または1件

 

2009年7月1日から
社会活動 国民に直接かかわり社会貢献度の高いもの
 ・地域住民への保健医療に関する普及啓発イベント
 ・地域医療貢献の為の資質向上(地域学術・研修)活動
2時間未満=1カウント
2時間以上5時間未満=3カウント
5時間以上=5カウント

放射線管理士更新と今後の技師会の方向

生涯教育委員長 天野守計

放射線管理士制度が始まり5年が経過し、今年度から更新対象者に対して必要カウントを取得し更していくことになりました。管理士の取得率は全国平均で30%強を数えますが、県内では約900名の会に対し135名の15%程度の会員の方が取得されています。 今年度の更新に関して、全国では64名が更新象者ですが更新した方は32名と半分になっています。 こうした現状の中、更新の際のカウントの取得方法が非常に難しいため、更新をためらう方が大勢いるのではと推測されます。更新カウントとは

医療被ばく低減および放射線安全管理活動

提出書類

カウント 提出書類

施設安全管理活動

毎年提出注1

カウント

提出書類

地域安全管理活動(自施設以外)

 

別に定める

施設安全管理報告書

施設漏洩放射線量測定の基礎

/ 1管理区域

1

都道府県放射線技師会長の証明

教育訓練又は特別教育・講師

/時間

5

都道府県放射線技師会長の証明

サーベイメータ線量校正

/件

5

都道府県放射線技師会長の証明

Continue reading

Index of all entries

Home > <6>生涯教育委員会 Archive

Feeds

Return to page top